睡眠・快眠・不眠症情報局-不眠症対策と解消法このサイトでは、不眠症対策・解消法、睡眠障害から早寝早起きまで、睡眠にまつわる様々な情報を提供しています。 |
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・寝る前のお風呂の注意点 寝る前にゆっくりお風呂に入ってリラックス。ちょっと熱めのお湯で気分スッキリ。お風呂上がりは湯冷めしないようにすぐにふとんへもぐりこむ。 それでもちゃんと眠れるという人は気にしなくても大丈夫です。好みの問題がありますから、熱いお湯に浸かるのが好きな人はそれで結構です。ですが、眠れないといって悩んでいる人がこのような入浴の仕方をしているなら、ちょっと考え物です。 熱いお湯に浸かることで、交感神経が刺激されます。交感神経は活動のための神経ですから、睡眠のためには交感神経を刺激してはいけません。 ゆっくりと静かな気持ちで眠りたいなら、お風呂は熱めのお湯はやめて、ぬるめのお湯にしましょう。ぬるめのお湯にゆっくり浸かることによって、副交感神経が刺激されます。副交感神経は休息の神経なので、睡眠のためにはこれが良い影響を与えます。 お風呂は38〜40度くらいに温度を設定して、ゆったりと20〜30分くらいつかります。このあとは湯冷めをしないように気をつけて、ほんの少し体温が下がったかなと思ったときにふとんに入ればきっとすぐにぐっすり眠れます。 また、寝る前のシャワーはなるべく避けた方がいいでしょう。シャワーのお湯が肌に当たるときの刺激は、寝る前の脳と身体に余計な興奮を与えてしまいます。出来る限り、お湯につかるようにしましょう。 |
コンテンツ 2.不眠症とは何か? 3.日中にふと強烈な眠気を感じる場合は 4.とにかく自由な時間が欲しい人へ 5.朝起きるのがつらいなら 6.普通の目覚まし時計では起きられない… 7.睡眠の基礎知識 8.睡眠障害について |
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